ARCで日本語を教えているミミ先生が、
みなさんの日本語や日本文化の質問に答えます。

Q:「さっそく」は、「すぐ」と同じ意味ですか。
A:どちらも「短い間に」という意味ですが、まったく同じとは言えません。
「すぐ」は「短い間に何かが起きる。何かをする」という意味で、
「駅に着いたら、すぐ電車が来た」
「彼に電話したら、すぐ出た」
など日常的にいろんな場面で使えますね。
一方、「さっそく」は、「何かきっかけがあって、その後すぐに行動する」ということ。
例えば、
「プレゼントをもらったので、さっそく箱を開けてみた」
「新しいバッグを買ったので、明日さっそく使おう」など。
「さっそく」は、自然に起きることではなく、誰かが進んで何かをする、というイメージです。
「すぐ」は、いいことも悪いことにも使えますが、「さっそく」は楽しみなことに使うことが多いですね。
おいしそうなケーキを買ったときに「食べたい」と思う、あの感じを思い出してください。
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