ARCで日本語を教えているミミ先生が、
みなさんの日本語や日本文化の質問に答えます。

Q:「将来」と「未来」の違いを教えてください。
A:どちらもよく使いますが、意味には違いがあります。
まず、「将来」ですが、個人的な「これから」について話すときには、こちらを使います。
例えば「将来、学者になりたい」や「将来は自分の会社を作りたい」などです。
一方、「未来」は個人ではなく、「社会」「世界」「地球」などについて、「ずっと先」のことを話すときに使うことが多いです。
例えば「この発明は未来を大きく変えるだろう」「未来から宇宙人がやってきた」など、「まだ誰にもわからない、予想できない」こと。
私の考えでは、将来は何十年か先のこと、未来は百年よりもっと先のこと…というイメージです。
みなさんが進学や就職の面接で話すのはだいたい「将来」で、個人的で具体的な内容。
いつ誰に「将来のこと」を聞かれても答えられるよう、しっかり考えておきましょう。
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