オウ カキさん(中国)
大学院進学クラス 東京外国語大学大学院 総合国際学研究科 国際日本専攻 国際日本コースに進学
Q 1. 中国の大学では何を専攻していましたか?
日本語学科でした。
Q 2. 日本に来る前に、どのくらい日本語を勉強しましたか?
4年半ぐらいです。
Q 3. 日本語学校で勉強していた時の1日の授業の流れ(例)を教えてください。
まず発音練習、それから論文の書き方指導、ディベート、発表などの指導を受けました。
Q 4. 大学院進学クラスの授業はどのような内容でしたか?
主に大学院入試対策、面接の模擬練習、小論文の書き方を習いました。
Q 5. 学生の専門はバラバラですが、先生はどのように指導していましたか?
グループワーク形式で、お互いの作文を批評したり、評価したりする形の授業でした。
Q 6. 一番おもしろかった授業は何ですか?
大学院の教授がゲストティーチャーとしてクラスにいらっしゃり、ご自身の研究について話していただいたことです。
Q 7. ARCの授業で一番受験に役立ったことは何ですか?
面接練習です。
Q 8. ARCの先生に、授業時間以外にも手伝ってもらったことなどがありますか?
生活面についてもたくさんのことをサポートしてもらいました。
Q 9. 研究計画書は出願のどのくらい前から準備を始めましたか?
半年から1年です。
Q 10. 面接や筆記試験の準備もARCでできましたか?
はい、ARCで準備できました。
Q 11. 合格した時の気持ちは?
興奮して、教室で思わず叫んでしまいました。
Q 12. 大学院卒業後は何をしたいと思っていますか?
日本語教師になり、両国の文化交流促進に貢献したいと思っています。
Q 13. 最後に後輩へのメッセージをお願いします。
大学院受験で1、2回落ちるのは普通ですから、自分の夢を忘れず、夢の実現のために頑張ってください!