このコーナーでは、在校生が書いた作文をご紹介していきます。
習い事の経験
ピカセン(中国)
私は8年前に、絵を描くことを習っていました。その頃、すぐ成人になりましたが、自分の好きなものを広げるために習わなければならないと思って、習うことに決めました。絵描きの勉強はむずかしすぎて、母に「私は仕事に行かない」と言って、よく母に仕事を探させられました。
絵を描くには好きだったものと嫌いだったものもありました。好きだったのは、あこがれている絵師さんのように、好きなキャラクターを可愛く書けることです。そのイラストを見ると、自分が神絵師かと思ったことがとても嬉しかったです。
嫌だったのは、妬みの事です。自分が一生懸命頑張って描いているのに、憧れている絵師さんのように描けないし、SNSで無視されて、絵師のように扱われていないことが悔しかったです。
独学は大変でしたが、振り返って、絵を習ってよかったと思います。絵の進歩のおかげで、憧れている絵師さんのオリジナルキャラクターが可愛く描けて、喜ばせることができました。少し成長したと感じました。
絵描きを通して、日本に留学しようと思いました。専門学校に入ったら、技術を更に磨いて、コミケに本を出して、色々な方と繋がって行きます。
もし、自分に子どもがいたら、絵を勉強させないほうがいいと思います。親からすると、子どもは成長したら、お金を稼がなければなりません。未来にはAIの進歩のせいで、イラストレーターという仕事が消えるでしょう。私のような決意を持っていないと、厳しいと思います。
▼私のオリジナルキャラクター土御ココアちゃんがチョコクリームドーナツ食べている