このコーナーでは、在校生が書いた作文をご紹介していきます。
みんながしたいと思う理想的な仕事について
タオ(ベトナム)
「仕事」について、クラスメイトにインタビューを行いました。インタビューを踏まえ、意見文を書きました。
インタビューをする前、私は、仕事は大変で、働く時間が多くても給料が高ければその仕事を選びたいと思っていました。
クラスの活動で、クラスメイトにインタビューをしました。 「仕事を選ぶときの条件」「仕事で一番大切なこと」「理想的な労働時間」「給料」「ストレスや大変なこと」「将来の夢」について質問しました。みんなに色々な答えをもらいました。ほとんどの人は夢と趣味を考えて、その仕事を選ぶと答えました。将来、誰もが日本で働き続けたいと考えています。
インタビューをしてわかったことは、仕事でみんなが思う大変なことは、健康管理です。理想の働く時間は週に5回、1日8時間と答えがありました。給料が高ければいいですが、趣味を仕事にしたいという意見もありました。そして、人によって、ストレス解消法が違いました。友達と遊びに行ったり、旅行したり、カラオケを歌ったりするとのことです。
人それぞれ、様々な目標や夢があります。趣味のために働く人もいれば、お金のために働く人もいます。
少し考えが変わりました。今は給料が安くても仕事の内容はストレスのない仕事を選ぶのが理想的だと考えています。給料が高くても、多くのストレスとプレッシャーがあれば、働くのは意味がなくなるからです。