[学生の作文]子どものころの習い事

[学生の作文]子どものころの習い事

 

このコーナーでは、在校生が書いた作文をご紹介していきます。

 


 

子どものころの習い事

 

ジン ミン ライン (ミャンマー)

 

 私は子どものころにギター、サッカー、えいごを習いました。10さいから父にサッカーを習わせられました。そしてギターとえいごは14さいからじぶんがやりたいといって習いました。

 

 すきだったのはギターです。でもはじめて習ったとき、つまらないとおもって、ギターをひくときも手がいたいですから、やめたらいいとおもうこともありました。いまは、こどものころギターをひくのをつづけてやってよかったとおもいます。ひとりでさびしいときギターをひくときもちがいいし、たのしいですから、いままでやくにたっているとおもいます。

 

 いやだったのはサッカーです。私はこどものころからいままでうんどうするのがきらいです。サッカーするのは、はじめはともだちといっしょにするので、たのしかったですけど、とてもたいへんだったからやめました。

 

 えいごのクラスはたのしかったですけど、わたしはことばとかぶんぽうとかべんきょうするのがむずかしいとおもって、クラスをやめました。いまはえいごがへたですから、こどものころにえいごクラスにかよって、がんばってつづければよかったとおもいます。

 

  もし、じぶんにこどもがいたらえいごをならわせたいです。しょうらい、こどもが会社にはいったら、えいごがひつようですから。つぎに、こどもがきめて、ならいたいということもならわせたいです。そうすれば、こどもがしょうらい、じぶんできめられてたのしいせいかつができるとおもいます。こどもにとっても、たのしいとおもいます。