2019年3月11日(月)、文京シビックホールで、ARC東京日本語学校とアークアカデミー日本語学校新宿校の合同卒業式が行われました。
東日本大震災から丸8年を迎えたこの日、式の前に、全員が黙とうを捧げました。
卒業式では、各クラスの担任が壇上に上がり、卒業生1人1人を呼名し、学生たちからの「先生、ありがとうございました!」という声がホールに響きました。
2年間、見事に皆勤だった学生には学校賞が贈られました。
各校の送辞、答辞を読み上げた学生も、堂々としていて立派でした。
朝はあいにく雨風の強い天気でしたが、式が終わって外に出ると、春を感じる陽気になっていました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
ARCでの留学生活は、楽しい日も、苦しい日もあったことでしょう。でも確実に、皆さんは成長しましたね!
これから皆さんの進む道が、明るく希望に満ちたものでありますように。ご成功とご多幸を心からお祈りしています。